災難な一日

2002/1/12

スポスタに乗って3年半、これまではたいしたトラブルには遭遇したことが無く、「以外と丈夫じゃない!」とたかをくくっていた。
しかし、走行距離が46000kmに達したスポスタは確実に老化(?)現象は進んでいた。
まずは、フロントフォークのオイルシールが傷み、交換。
ついでにRaceTechのスプリングに変更する。
一国オリジナルトリプルツリー+オーリンズも検討するが、何分高価なので、とりあえず「ぐぐっ」とこらえての交換となった。
それが完成し、本日(1/12)にバイクを取りに行って、横浜の練習コース(横羽線〜レインボーブリッジ〜横羽線)でサスの具合を確かめる。
「うん 順調だ! こしが出た感じだ!」
と、サスの状態は満足だったが、エンブレ時にパンッパンッとマフラーがうるさくなった。しかも右側のマフラーが中心のようだ。
過去の経験からこのような状態になるケースは?
1、カス欠間近→満タンにしたばかりなので関係ない
2、キャブのセッティング→突然症状が出る訳が無いので無関係
3、プラグ→これだ!1万キロ以上も交換していない。
早速イリジウムプラグに変更して装着するが、鳴り止まない。
すると、何と右側のエキパイ(手前のシリンダー)の根元のナットが外れていた。
ここからエアーを吸っていたためと判明した。
これだけなら災難な一日とはならない。
気分を新たにイリジウムパワーを満喫すべく、走り出そうとしたら、今度はセルが回らない。2000年10月に交換したバッテリーが早くも寿命?
これは、マイナス端子のゆるみだった。
これだけなら災難な一日とはならない。
全体的に増し締めし、今度こそ心機一転、街に繰り出した。
ノーマルプラグに比べるとイリジウムプラグは力強く感じられ、信号からの出足が変わった。自宅へ向かうべく国道一号線を走っていたら、あまりにも小気味よいのでいつも曲がる交差点も直進し、遠回りをして帰ろうとした矢先である。
「ガツンッ グォ〜ン」
おう!ギア抜けか。
と思いもう一度ギアを入れ直したが、一向にギアが入らない。
エンジンからは「ゴロゴロ」と音がしている。
5万キロ手前に来ていたMazyora号の寿命か?
路肩にバイクを停め、呆然とMazyora号を眺めると、後輪から黒く長いものが伸びていた。
ベルトだった。
ぶっつりと切れているベルトだった。
「へぇ〜 ベルトって切れるんだ」
と感心してベルトを取り上げた。
寿命が近かったベルトにはイリジウムパワーは強烈過ぎたようだ。
ちょっぴりうれしくなった。(何でやねん)
早速一国オート レスキューサービスに連絡をしてトラックで引取りに来てもらった。
トラックの中では、ベルト交換か?チェーン化か?の議論がなされ、パワフルなMazyora号にはチェーン化で対応と決定した。
前後スプロケ、チェーン、スライダー、スペーサー
またまたの出費となり、新年早々災難に出くわした。一日の間にこれほど色々起きると返ってまとめて直せるのでラッキーであったという考え方もある。

オフ車にうつつを抜かしていた天罰か?

ローライダーへの浮気心への嫌味か?

とにかく新年早々のMazyora号は機嫌が悪い