Fishing Rider
2008/10/11-13
鶴見ふれ〜ゆ
箱根朝錬やサーキットでの練習やレースで様々な朝日は見てきたが、横浜つばさ橋から上がる日の出もなかなかすばらしい。
今回は鶴見では有名なSEA BASSイケダ氏の誘いに応じて早朝の横浜SEA BASS狙いに出かけた。
先週の入れ食い状態とは打って変わって食い渋りといいながらもコンスタントにSEA
BASS(スズキ)をゲットするイケダ氏。
大勢の釣り人が居るが、イケダ氏の釣果は明らかに違う。
これにはルアー選びに因るところが大きい。
今の時期の日の出はAM5:50頃。
つばさ橋に太陽が昇り始めるころ、海面ではポチョポチョとスズキの食事が始まる。
海面に居る小さな魚を食べているのである。
そこを目掛けて適切なルアーをキャストする。
アクションをつけながらリトリーブ(糸の巻上げ)。
ググッという竿への魚の感触。
竿先がグーッとしなる。
「来た!」
かなりの手応えだ。
慎重に岸壁に引き寄せてタモ網で救い上げる。
62cmの大物をゲット。
先週のイケダ氏が釣り上げた80cm級には出会えなかったが、十分な手応えで楽しむことが出来た。
釣り上げた獲物はバター包み焼きとべっ甲丼となり我が家の食卓を潤したのである。

空には私の大物を祝うかのように虹が出ていた。
スーパー飽き易い男 No.1としても有名なmazyoraだが、あまりのあっさりと大物のスズキをゲットしてしまったので、
興味が薄れ始めた頃に新たなターゲットが目に入った。
この釣り場ではルアーでスズキを狙っている釣り人とコマセ釣りで30cm級のサバを狙っている釣り人が居る。
コンスタントにつれているサバを見ているうちに、サバの味噌煮が食いたくなった。
明日はサバを釣りに来る事を心に決めてAM8:00釣り場を後にした。
平和島のFishingRiderのSKYWAVEハラ氏にも連絡をしておいた。
翌日
AM5:00起床。
家族には、「今日の晩飯はサバの味噌煮なので、期待してろよ!」
と、言い放って置いた。
コンビニで朝食の買出しをして現場へ向かう。
到着したのはAM6:00頃。
FishingRiderのイケダ氏のスクーターは既にある。
到着すると、
「遅いよ〜 早朝の入れ食いタイムは終わっちゃったよ!」
30分ほど遅かったようだ。
日の出付近のスズキの活性の高いときは挨拶代わりにルアーを投げてウォームアップとして、
いよいよサバ用の仕掛けを投入した。
家族4人でサバを満喫するには4匹は必要だ。
半分は味噌煮、半分は塩焼きと配分も決めて釣りはじめる。
なかなか当たりが来ない。
付近ではポツポツと釣れているようだが、、、、。
AM9:00 日もすっかり上がり、家族連れの釣り客も多くなった。
残念ながらこの日の釣果ゼロ。
まだまだ粘るハラ氏を残して一足先に帰路に就いた。
夕方ハラ氏に連絡を取るものの、やはり釣果はゼロだった。
平和島では有名な釣り師スカイウェーブハラ氏には相当ショックだったようだ。
あまりにも悔しいので翌日も、完璧な道具を揃えてリベンジに向かうということだった。
夕方我が家にも家族が揃った。
「サバは?」
「今日の晩飯は無しだ! お茶漬けでも食え!」
「え〜っ?」
釣果というものは一家の団欒をも壊すことがある。
壊れてしまった家族の絆を取り戻す為に翌日再チャレンジを決めて餌を買いに行った。
さらに翌日。
AM5:30の日の出前に現地到着。
イケダ氏は私の為に場所を確保してくれていた。
「その時」を待ちつつ、タバコを吸いながらコーヒーを飲んでいると、
「mazyora君 そろそろだよ!」
「判りました 師匠!」
キャスティングを開始する。
早くもイケダ氏がスズキをゲット。
32cmの小物だ。
その後同じような小物を数匹ゲットし、イケダ氏はその日のヒットルアーを判別した。
「mazyoraさん これを使いな! これなら間違いないぜ!」
「沈ませずに、着水したらすぐに高速で巻きだぜ!」
「判りました 師匠!」
数投するとすぐに竿には感触が来た。
「ぐぐっ!」
手応えは小さい。
やはり30cm級の小物だ。
隣では万全な道具でサバを狙いハラ氏。
「ハラさん スズキ持って帰ります?」
「オレはサバ以外は要らない。しめ鯖が食いたいのだ!」
早朝の短いスズキタイムは終了して。mazyoraもサバ狙いに仕掛けを変更した。
比較的早めにウキが沈んだ。
「やっと来たか」
確かな感触を手に糸を巻き上げると魚が水面に顔を出した。
「青アジだ!」
「アジは口が弱いので、慎重に巻き上げてよ!」
次の瞬間!
「バチンッ!」
30cm級の美味しそうなアジがばれてしまった。
残念だったが、確かに魚が居ることに周りの釣り師の盛り上がり始める。
しばらくして、念願のサバをゲット。
ひと安心である。
あと3匹。
ハラ師は万全の仕掛けだったが当たりがない。
焦りを見せるハラ氏。
持ってきたサツマイモをほおばりながら、「コマセを籠に詰めて投げる」という一連の動作を繰り返す。
ハラ氏の竿にサバが訪れたのはAM10:00頃にだった。
結局昼まで粘ったもののそれぞれ1匹だけの釣果だった。
休み明けにハラ氏と電話で話した。
今週末は、さらに強力な道具や餌を研究してバッチリと挑むということだった。

今週末の10月12日(日)の鶴見界隈の潮位表では大潮である。(前日の11日土曜は中潮)
釣れたてのサバを食いたい人はAM5:30に現地に集合だ!