BRIDGESTONE走行会

開催日:2006年5月18日
場所:筑波サーキット

写真集

この日は降水確率が高かった為に通常ならキャンセル欠席としたかったが、我がXB12Sのシェイクダウンということで、雨だろうが嵐だろうがとりあえずレインタイヤを履いて直線だけでもエンジンの調子をみようということで、スペアのツナギなどの装備をもっての参加となった。
走行時間は9:00と11:00の二本だったので、裏セブン7時という待ち合わせだったのだが、タイヤ交換や雨の中の諸作業を想定してPITを確保したかったmazyoraは6時には筑波サーキットに到着していた。
しかし、同じことを考えている人は多い。
6時頃に到着したのではPITはすべて埋まってしまっていた。
仕方なくいつものようにドラサロ横の駐車スペースに陣取ることになった。
CSSC系ライダー達が一箇所にまとまった。


おもな参加者
スポーツスターのカリスマ奥川選手
OPENクラスをスポで戦っているペンキやさんはH成よりエントリー
一国Racingからは梅ちゃん・高城選手・mazyora
883クラスではディフェンディングチャンピオンくれ〜じ。と巻き返しを狙うハラオさんやカガミさん

まずはBクラス1本目
中古エンジンを乗せ換えたとは言え、実際走ってみなければ解らないということで、8:30〜は梅ちゃんがmazyoranoXB12S試乗した。
梅ちゃんは恐らくXB12でサーキットを走るのは初めてかもしれない。
自身が制作したXB9Rエンジンを使ったIRB056との比較という目的もあり、テスト走行に繰り出していった。

戻ってきた梅ちゃんは「乗りやすいよ! 200cc分オークション排気量アップによる効果はmazyoraさんには合ってるよ!」

その言葉を聞いただけで、もうその気になれるという単純さはレーサー向きと言われる所以であろう。
第一コーナーこそはウエットだが、その他の場所ではすべてドライとなっているので、レインタイヤでは本格的にタイムアタックなど出来るはずも無く、とりあえず順調に回るエンジンを確かめ、立ち上がりのトルクフルな感じをえることに1本目は留まった。

この日レインタイヤを購入してバタバタとタイヤ交換したものの、路面の急激な改善でまたドライタイヤに戻どしていた。

2本目が始まった。
今度は確実に立ち上がりが速くなったXB12のエンジンを楽しむことが出来た。
この立ち上がりの速さ以外に乗りにくいと思われるところは無く、したがって気分的にはタイムアップは確実となった。
幸いにして、前を走っているモンスターを追いかけているうちに、タイムは8秒台後半(自己ベスト更新)まで上がっていた。
インフィールドではmazyoraが速いものの、第2ヘヤピンを立ち上がるとぐいぐい離される。
最終コーナーでも背後まで詰め寄るが、メインストレートで離されてしまうという周回が続いた。
やはり、こういうケースでは第一コーナーがポイントである。
そのためには、最終コーナーからいかに元気良く飛び出せるか?
これがポイントとなる。
そして、次の周これまでと同様に、インフィールドでは背後まで詰め寄り、バックストレートで離され、最終コーナーに突入した。
今回はアクセルを戻したエンジンブレーキだけで突入してみた。
徐々にラインが膨らみ始める。
「うぉおお〜

すると、前のモンスターは最終コーナー出口で膨らみ始めた。
その時、そのIN側のゼブラゾーンにきっちりとラインが見えた。
「もらった〜

アクセルを開けながらクリップをかすめるように立ち上がるmazyora。
ワンテンポ遅れてアクセルを開け始めるモンスター。
ここで、初めて並んだ。
その先はパワーの差でモンスターが先行するが、すぐに第一コーナーが待ち構えている。
D;REXのコース攻略を熟知しているmazyoraはコース中盤から第一コーナーに進入。
ややブレーキも遅らせる。
再びモンスターと並んだが、IN側のmazyoraが完全に有利である。
本当に もらった〜

そこからはインフィールドの有利さを生かして、モンスターを突き放した(はず)。
そして第2ヘヤピン。
どれほど突き放したかは確認する余裕は無いが、マシン差から察するにまたストレートで来るだろう。
そう思い、今回ばかりはクラッチも使わずにシフトアップをしてロスを最小限に抑えた。
その結果、最終コーナー進入時に相手の気配を感じることは無かった。
そして、前の周と同じような雰囲気で立ち上がりゴール。
第一コーナー立ち上がりの時にP-LAPに目をやると
「1:08:283」
さらに自己ベストを更新し、勢いは止まらない。
「ここまで来たら一気に7秒台に入れてやる〜」
周回遅れの(ような感じの)マシンには目もくれず、未知の領域へ突き進むXB12Sとmazyora。
「1:08:882」
「1:09:012」
「1:08:468」
「1:09:985」
残念ながら、夢の8秒台はゲットしたものの、夢の夢である7秒台には到達できなかった。
しかしながら、XB12のエンジンで始めての筑波走行だったが、きっちりと200cc分のタイムアップが出来たことは嬉しかった。
これで、7秒台が見えてきた。
それと同時に、そろそろ転倒しそうな雰囲気も見え始めている。

おわり