三保の松原
- うるしば乱FLHX納車記念ツーリング -
開催日:2006年3月26日(日)
参加者:うるしば乱(FLHX) ⇒
くれ〜じ。カップル(FLTR)
ジェントルマン豊田(FLTR)
マルコ氏(FLHRCI)
キヨちゃん(XL883)
アオキ氏(BMW R1150R)
mayora(FLHR)
タマル氏(FXR) ⇒ 三保で合流
大御所K(XB12S) ⇒ 東名富士ICで合流
□写真集□
※デジカメが故障して変な色になってしまっていた為に、すべて見れるようにモノクロ処理になってしまいました。次回まで別の携帯用デジカメを買い直しておきます。 (┰_┰)
1月3日の九十九里以来ツーリングから遠ざかっていたので、久しぶりに走りたいと思い、かねてから話があった「うるしば乱 FLHX納車記念ツーリング」を決行した。
天気予報では曇り時々雨。しかし、気温が高めということがせめてもの救いだった。
幹事長のえれっくが仕事の都合で不参加となった為に、昼飯のあてを無くしたために、無難にさらりと「網代の川忠」にでもするかという軽い気持ちで、集合場所の海老名SAに向かった。
果たして、今回は誰が来るのだろう?
常連のえれっくは不参加決定。腰痛番長は骨折番長となり自宅静養中。一国系の幹事長であるマシンガン宮島もぎっくり腰で不参加が決定していたので、かなり寂しいメンバーのツーリングが予想されていたが、たまにはうるしば乱と二人だけのツーリングも良いかな?とも思っていた。
そんなことを考えながら、海老名SAに到着してみると誰も居なかった。
集合時間の8:00よりも45分も早く着いてしまったので仕方ない。
やがて、BMW R1150Rの不気味な排気音を響かせてアオキ氏が登場した。
主役のうるしば乱が来ることは判っていたので、これで3名が確定した。
次に来たのはFLTRのジェントルマン豊田。
ツーリングそのものが3ヶ月ぶりなので、ツーリングバイクに乗る人みんなが新鮮に見えた。
そして、FLTRでペアライドのくれ〜じ。と一緒に登場したのはFLHRCIのスイス人マルコ氏。
マルコ氏は昨年4月の釜飯ツー以来一年ぶりの再会となった。
これで、7台8名が揃ったところで、8時となった。
最初は網代・川忠でさらりと昼飯と考えていたが、マルコ氏は前回我々と走った場所が箱根界隈ということでかぶる。うるしば乱は慣らし中なので、のんびり距離を稼ぎたい。
という様々な理由から、急遽三保の松原の桜海老ということになった。
2年前の同時期、一国春のツーリングで行ったときは大人数だった為に、昼飯どころの選定に手間取り、あらかじめ用意された桜海老の天ぷらが冷めていたという思い出があったので、今回は揚げたてのパリパリ天ぷらを目指そうということになった。
羽衣の松など観光名所としても、スイス人マルコ氏を満足させることも出来るだろう。
ということで目的地も決まり出発しかけたところに、白い883に乗った少女が現われた。
キヨちゃんである。
しかも、いつもの茶髪の連れを伴っていない単独での登場にメンバーは一様に驚いた。
何でも、前日夜にタマル氏は愛車FXRのバッテリー上がりに気付き、急いでチャージしていると言うことだった。
目的地を伝え、現地集合ということになった。
現地集合と言えば、もう一人。
大御所Kが途中参加の意思をBBSで表明していたが、目的地を伝えようとしたが、今日のメンバーで彼の携帯電話番号を知ってる人は居なかった。
腰痛番長に聞いた番号は古く、PLAINでも判らないということだった。
連絡が取れないのでは仕方ないので、そのまま次の休憩地である足柄SAを目指した。
慣らし中のうるしば乱そして883の少女キヨちゃんを考えて100〜110km/hの巡航となったが、列を乱すものは無く綺麗に連帯を組んで走行した。
これはこれで珍しい光景だ。
時々背後のくれ〜じ。が、ちょっかいを出してくるもののRoadKingは動じることは無かった。
足柄SAに到着すると、関係者が色々と手を尽くしてくれたお陰で、大御所Kと連絡が取れた。
しかし、今現在品川に居るということだった。
足柄に居る我々は清水に向かう。
大御所Kは品川に居る。
その答えは明らかだった。
「じゃ〜 新幹線が良いんじゃないですか?」
しかし、私の周りではPLAINの一番古いお客さんであり、腰痛(骨折)番長と同年同月日生まれの大御所Kはこの提案を却下した。
「逢えないかも知れないがとにかくそっち方面に向かいます。」
何ともアバウトな、それでいて男らしい決断だろう!
一行は次なる集合地である富士川SAへ向かった。
ここでも、急ぐ者は無く大人の走りで東名を走った。
100km/hで走るなら、RoadKingはやはり最高だ。
風がやや強かったらしいが、大きなシールドでは微塵も感じることは無く、快適な走りだった。
富士川SAからすぐ先の清水ICで下り、「三保の松原」という看板を頼りに走った。
一応先頭を走るということで、責任はあるのだが、手に持っている地図はサービスエリアでもらった1:500,000の地図のみという寂しい装備でとりあえずは間違えることなく、「羽衣の松」に到着することが出来た。
ここで、しばらくの間砂浜での休息となった。
近くのさびれた食堂の「揚げたて桜海老」という幟を見た瞬間、今日の昼飯はここで決定した。
食堂に入ったのは11:30頃。
全員が桜海老のパリパリ揚げたて天ぷらを食べ始めた頃に、タマル氏が到着した。
グッドタイミングだった。
その姿を見て、少女キヨちゃんは元気を取り戻していた。
食事が終わり、時間は12:00。
このまま来た道を帰るのは寂しいということで、1:500,000の地図を頼りに、国道1号線で海岸線の道を堪能して、由比あたりから富士宮へ方面に向かい、富士山の下を走る国道469号線で御殿場に向かうということにした。
富士山スカイラインの下を並行に走る国道469号線は私の中ではとても気に入ってる道だ。
関東近郊ではNo.1と言っても過言ではないほど好きなルートだ。
台数も手頃で丁度良い。
ルートが決定して出発の準備をしているときにくれ〜じ。の電話が鳴った。
電話の相手は、な・なんと大御所Kからだった。
まず、逢えないと思っていたので、みんなは記憶から消していたのだが、足柄SAに居るという連絡が入った。
「じゃ〜その先の御殿場ICでUターンして上りの足柄SAで逢いましょう!」
そんなことは言えるはずも無く、検討した結果東名富士IC出口で落ち合うこととした。
本隊は給油などあったため、急ぐには清水ICから東名に乗り、隣のICである東名富士ICに向かうのが賢明と思われていたが、清水と富士の間の一般道は国道1号線の綺麗な海岸通りということもあり、やはり下道で東名富士ICを目指した。
東名富士ICの出口では真紅のBUELL XB12Sと満面の笑みの大御所Kが待っていた。
ここからしばらくは未知のルートだった。
1:500,000の地図では心許なかったが、総勢9台なら何とでもなるだろうというアバウトな考えで、まずは富士宮方面へ向かった。
最終的には私の好きな国道469号線へ何とか出たい。
素直に道を選べば、今走っている139号線は469号線と交差するので、問題は無いのだが、それではあまりにも遠回りになってしまう。ここでは一発気合を入れて139号線を外れてみた。
すると、正面に見えていた富士山が左手に移り、なんとなく離れていっているようだ。
「このままでは駄目だ。何とか富士山の方向に向かわなければ、、、。」
悠々と先頭を走っているように後ろの参加者には写っていたかも知れないが、この区間は結構焦っていた。
運良く目当ての469号線に出てからは、もう怖いものは無い。
この道なら居眠りしながらでも御殿場には行ける。
サファリパークの手前のドライブインで(mazyoraの個人的な)安堵の一休みをして、さらに469を堪能した。
参加者は記憶に新しいと思うが、雑草が焼かれた後の見晴らしの良い演習場の中の道。
左手には大きな富士山が何の障害物も無く見える。やはりこの道は素晴らしい〜。
あのあたりは、深夜にスターウォッチングに行っても真っ暗で素敵なところなのである。
御殿場ICから東名に乗り、足柄SAで休んだ。
ホットコーヒーで温まるメンバーとは異なり、お約束のようにくれ〜じ。はソフトクリームを堪能している。
足柄SAにはマクドナルドがあり、このソフトクリームが¥100だったことに感動していたようだ。
結構走った割りにはまだ午後3時頃だったのは、結構いいペースで走れたことを物語っている。
東名上りの夕方の渋滞を少しでも避ける為に、早めに足柄SAを出発した。
高速道路では先頭をペアライドのくれ〜じ。が快調に飛ばしている。
その背後には赤いXBが離れずにピッタリとマークしている。
大御所Kの得意技である「ピッタリマーク走行」を久しぶりに見た。
くれ〜じ。がスピードを緩めようが速めようがその間隔は変わることは無い。まさにピッタリ後ろなのである。
その微笑ましい2台も見て、mazyoraは敢えて身を引き、スピードを落として後続を待つことにした。
高速道路で最近元気になるのはアオキ氏である。
いくらSSC表彰台ライダーとは言え、直線でのRoadKingではBMW R1150Rの生贄である。
(恐らく笑顔で)KINGの後ろに付くアオキ氏。さらにその後ろにピッタリとマークしているバイクが居た。
やはり大御所Kである。ピッタリマークのターゲットをくれ〜じ。からアオキに変えてきたのだ。
2台の軽快なマシンの為に、仕方なく生贄を買って出たmazyoraを神様は見放さなかった。
車が徐々に混みだしたのである。
高速すり抜けということになれば、また土俵が変わる。
車の間を縫うように走るKINGを追いかけてくる者は誰も居なくなった。
海老名SAで待っていると、大御所Kがやってきた。
そしてその次は、足柄で給油してから出発すると言ってたタマル氏&キヨちゃんコンビがやってきたのである。
出発した時間差からすれば、この二人で相当飛ばして来たに違いない。
しかし、そんなに時間差無く海老名SAに全員集合できた。
今日一日は足並みが揃っていて、先頭集団が後続を待つこともあまり無く、気持ちよいペースで走ることが出来た。
終